// 『RE/PLAY(DANCE Edit.)』 Webサイト //

2014年2月『RE/PLAY(DANCE Edit.)』急な坂スタジオ


2010年12月24日金曜日

フリンジ企画/山賀ざくろ&フェデラツィア

「We dance 2011」では、個人の企画で参加しディレクターとの対話で実現する〈フリンジ企画〉が2つあります。参加アーティストとプログラムを紹介します。

ひとりは、「We dance」に連続参加の振付家・ダンサーの山賀ざくろさん。第1回目は山下残さんの「横浜滞在」に出演、2回目は新鋪美佳さんなど3つの企画に出演。今回は自らの企画で初参加となります。
もうひとつは、スロベニアから来日の「フェデラツィア」。主宰のグレゴール・カムニカルさんと福原隆造さんは、異なる世代間の交感と共同作業を通じてダンスリサーチを各国で行っている振付家・ダンサーです。「We dance」では岡田利規さん、手塚夏子さん、山下残さんと初めて出会い、対話します。


山賀ざくろ 「もーしょん&えもーしょん∞あおいゆう」
2/19(土)2/20(日)15:00|30分|YCC/3F(定員50名) |1,000円(当日券のみ)
演出・振付:山賀ざくろ/出演:小暮香帆
▶蒼井優の演技みたいなダンス作品がつくりたいんですよって小暮さんに話したら、わたし蒼井優がいちばん好きな女優さんなんですよって乗り気になってくれて、それじゃあやろうやろうということで、2回目の稽古のときに『百万円と苦虫女』で笹野高史がマイクで話すときの手の動きを小暮さんがマネしてやったのがおかしくて、次の稽古のときにわたしに『ハチミツとクローバー』のDVDを持ってきてくれることになっている。
写真:千葉絵理

フェデラツィア 「Eコレクティヴ」
①2/15(火)18:00 ②2/16(水)13:00/15:00/18:00|各120分|大津ギャラリー(定員20)|500円(当日券のみ)
企画・出演:福原隆造、グレゴール・カムニカル/出演:①山下残②13時:手塚夏子、15時:岡田利規、18時:山下残/プロダクション助成:スロベニア文化省
▶スロベニアで先進的なダンス・プロジェクトをオーガナイズしているダンス・コレクティヴ・プロダクション<フェデラツィア>。1日目は日本とスロベニア両国におけるダンス・ワークショップをテーマに、2日目は「インプロヴィゼーション」をキーワードに3人のアーティストと対話する。パフォーマンスにおける「こころ」、「身体」、「言葉」、「動き」についてアクティヴに語り合う、観客参加型インタラクティヴ・セッション。

ワークショップ試行と交換:申込受付情報

飴屋法水クラスは、定員〆切となりました。たくさんのお申込、ありがとうございます。
他のクラスは、現在申込受付中です。ご参加お待ちしています。

2/15-20 「We dance 2011」ラインナップ決まりました!

【2011年2月15日〜20日 会場;ヨコハマ創造都市センター、馬車道大津ギャラリー、周辺屋内外にて開催】

常に新たな展開を模索し、多様なダンスの価値観や考え方が共存する場を作っている「We dance」。第3回目ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 2011」は、急な坂スタジオにおける「ワークショップ試行と交換」に続き、2/15-20に6日間のフォーラムを「馬車道駅」周辺の屋内外で開催します。

三人のディレクターによるプログラムは、ダンスのみならず、演劇、音楽、美術、映像のアーティスト、建築家やロボティクス研究者も参加し、多彩なプログラムが登場します。身体に実直に向き合おうとするきたまり、ジャンルを横断して身体の新たな可能性を拓こうとする捩子ぴじん、ユニークな発想で開かれたダンスの場を作る篠田千明。その中で、フリンジ参加の山賀ざくろとスロベニアのフェデラツィアのプログラムも行われます。

また、今回連携する「TPAM」と共同プロデュースで、各国で高い評価を得ているベルギーのハイネ•アヴダルと篠崎由紀子による「Field Works-office」を、とある建築設計事務所にて日本初演します。

多分野のアーティストによるパフォーマンス、展示、トークセッション、パーティーなど12プログラム。順次、詳細をアップしていきます。ご期待下さい!


「We dance 2011」ラインナップ

篠田千明ディレクション(2/15-20 YCCB1F、周辺屋内外)
・ダンサーインザ蚤の市
・Shall we UDON?
・歩くだけでダンスになるぞ♪ 
・アフターパーティー presented by 快快
参加▶白神ももこ/砂連尾理、大東翼、望月茂徳、小原光洋、他

捩子ぴじんディレクション(2/15-20 馬車道大津ギャラリー、他)
・WS試行と交換 ファシリテーター企画
・WS報告会「FW:RE:試行と交換」 
・フリンジ参加/フェデラツィア「Eコレクティヴ」
参加▶梅田哲也、川崎歩、危口統之、core of bells、小林耕平、捩子ぴじん、橋本聡、山下残/コレクティヴ・フェデラツィア、岡田利規、手塚夏子、他 

きたまりディレクション(2/19-20 YCC3F)
・Deep Body-日常から放つダンス
・Deep Body-舞踏をとりまく身体 
・Deep Body-思考していくダンス
・フリンジ参加/山賀ざくろ 「もーしょん&えもーしょん∞あおいゆう」
参加▶黒沢美香、山田せつ子、前野隆司、室伏鴻、山田うん/山賀ざくろ、小暮香帆、他

TPAM&We dance Presents(2/17-18 馬車道駅周辺オフィス)
・ハイネ•アヴダルと篠崎由紀子「Field Works-office」
(「TPAM Direction Plus」のプログラムとしても紹介されています)


[会場・アクセス]
ヨコハマ創造都市センター(YCC) ▶「We dance 2011」総合受付:B1F
 みなとみらい線「馬車道駅」
1b出口 [野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)] 徒歩1分
馬車道大津ギャラリー
 みなとみらい線「馬車道駅」
5出口[馬車道口] 徒歩1分
※JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分/JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分

[入場方法のご案内]
無料〜2,000円
・すべてのプログラムは、「We dance 2011回数券」でご入場いただけます。
・回数券:2,000円(500円/5枚綴り) 4000円(500円/10枚綴り) ※2/15-20有効
・販売場所:YCC B1F「We dance 2011」総合受付にて、当日のみ販売(12:00受付開始)
▶定員のあるプログラムは、入場整理券が必要です。当日12時から「総合受付」にて発行します(先着順/定員〆切)。
▶TPAM & We dance Presentsの「Field Works-office」は、TPAMのウェブサイトで予約申込。

[問合せ先]
NPO法人Offsite Dance Project
Tel&Fax.045-565-2331 E-mail: info(a)offsite-dance.jp

主催:NPO法人Offsite Dance Project、国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM in Yokohama)実行委員会
助成:公益財団法人セゾン文化財団、横浜における創造的活動助成
特別協力:急な坂スタジオ
協力:(株)コンテンポラリーズ、構造計画設計室 中村由美子アトリエ、(有)天野和俊デザイン事務所

2010年12月15日水曜日

ワークショップ試行と交換:申込受付中

チラシがお手元に届いてない方に、追加情報です。

【ファシリテーター プロフィール】
飴屋法水:演出家/1961年生まれ。84年「東京グランギニョル」結成、以来、演劇、音楽、美術、ペットショップ等フィールドを越境した活動を展開。近年の演出作品に、平田オリザ作『転校生』、多田淳之介作『3人いる!』、サラ・ケイン作 『4.48サイコシス』、F/T2010における演劇ともインスタレーションともつかぬ新作『わたしのすがた』等。

危口統之:演劇・パフォーマンスなどを企画するチーム「悪魔のしるし」主宰、演出家/1975年倉敷市生まれ。横浜国立大学建築学科卒業。ふつうの演劇を作ることもある一方で、劇場性、物語性を欠いたまま為される行為の中から何らかの劇的瞬間や物語が立ち上がってくるような企画にも取り組んでいる。

橋本聡:1977年生まれ。最近の発表、2010年3-5月「行けない、来てください」(アーカス)、6月「来ると減る」(Art Center Ongoing)、7月「気象と終身」(アサヒアートスクエア)、7-10月グループ展「もっと動きを―振付師としてのアーティスト」(広島市現代美術館)、2017年「未来芸術家列伝IV」。

山下残:振付家/1970年大阪府生まれ。京都市在住。90年代中頃より振付家・演出家として創作を始める。主な振付・演出作品に、『そこに書いてある』(’02)、『透明人間』(’03)、『せきをしてもひとり』(’04)、『船乗りたち』(’05)、『動物の演劇』(’07)、『大洪水』(’10)、など。

core of bells: 2003年湘南で結成。2010年3月に待望のファーストアルバム「ボトルキープ2010」を発表。同年8月にはFUJI ROCKFESTIVAL’10「ROOKIE A GO-GO」に出演。カテゴライズ不能の自由極まりないサウンドと、一見「非−音楽」とも思えるアイデアでその音楽性を揺らがす手法が評判を呼び、その目を疑うほどに珍奇かつ圧倒的なステージングで話題を集めている。

小林耕平:美術家/1974年東京生まれ。99年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。埼玉県在住。主な展覧会に「六本木クロッシング2007 日本美術の新しい展望」(森美術館)、「ヴィデオを待ちながら—映像、60年代から今日へ」(東京国立近代美術館’09)、など多数。神村恵カンパニー『385日』(世田谷美術館’10)に美術で参加。

川崎歩:振付家・ダンサー/アーティストとしてのキャリアを映像制作から始める。2001年にダンスと出会い、舞台作品を作り始める。視覚的に捉えた世界の事象を身体の隅々で〈実感〉して、〈共有〉するために、様々な〈振付〉の実験を試みている。関西在住。 

捩子ぴじん:ダンサー・振付家/2004年まで舞踏カンパニー「大駱駝艦」に所属し、麿赤兒に師事。退団後に独自の活動を始め、体に対する微視的なアプローチをしたソロや、体を物質的に扱った振付作品を発表する。ほかに〈実験ユニット〉での活動や、イベント「空き地」の企画などがある。

梅田哲也:展示やパフォーマンスなどの作家/廃材や日用品を組み合わせて、光や音、動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、企画展や国際展などに数多く参加。

2010年11月25日木曜日

2010年11月24日水曜日

ワークショップ「試行と交換」申込開始しました!

アーティストが自身の前提を揺さぶり新しい試みに取り組むワークショップが「試行と交換」である。

「試行と交換」では、参加したファシリテーターが自身の興味を追求したり、
そこから脱線するような、普段はやらないアイディアを実行したりします。
また、参加したファシリテーター同士がクラスを行き来し、影響を受けあうことを期待しています。
ワークショップの参加者は“試行”と“交換”がアーティストの仕事に
フィードバックされる現場に立ち会います。
この人/作品に触れて以来、僕の中の何かが全く変わってしまった。
そういう経験をさせられたアーティス トに声をかけました。ここにあるリストの名前は、
まった く濁りのない、僕一人だけの興味です。
しかし、僕の人生を一変させたアーティストと作品は、僕一人だけではなく,
もっと多くの人に影響を及ぼす力を確実にもっているでしょう。
私たちは一人ひとりがごく狭いその人だけの世界に生きています。
アーティストの仕事は、その世界とは別の世界があることを意識させたり、
接点や共有する部分があることを気付かせたり、世界同士を強引につなぎ合わたりする力をもっています。
各ファシリテーターがこの機会を活用し、自身の前提を揺さぶる“試行”と“交換”に取り組むことと、
あなたがこのワークショップに参加することこそが力そのものでしょう。
このワークショップを、自身の世界を異なる世界に接続する機会として大いに利用して欲しいと思います。
捩子ぴじん(「We dance 2011」ディレクター)


【開催概要】

プログラムタイトル:第3回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 2011」/ ワークショップ「試行と交換」
日程:2011年1月8日(土)〜2月12日(土)※日時は以下をごらんください。
会場:急な坂スタジオ / スタジオ2
http://kyunasaka.jp/access/index.html


【ファシリテーター/開催日時/クラス内容

飴屋法水「いつもどおり」 
①1/8(土)10:30-13:30 ②1/9(日)10:30-13:30
特別な1日というものは特に無い。毎日毎日、なにかしらに出会い、反応してしまう。日々はそういうことの連続である。がんばってないのかと言われれば、生き物として当然な程度には、がんばっているし、それ以上でも以下でもない。ワークショップだろうがペットショップだろうが、いつもどおり、何かに会えば反応してしまうだろう。それは意図とは別のこと。つい、とか、うっかり、のカテゴリーに属することです。趣味は散歩です。

危口統之「客席の設計」 
①1/8(土)14:00-17:00 ②1/9(日)14:00-17:00 ③1/15(土)14:00-17:00
舞台と客席の関係に興味があります。客席は(いわば国境のように)空間的かつ固定的に区切られています。しかし、線はどこにでも引くことが出来ます。時間の中にも、人格の中にも。「重たいものを持たせると」美しい動きを見せる人。「好きな話題になると」聞いてるこちらまでうれしくなるような笑顔を見せる人。舞台/客席を仕切る線をちょっと変えることで行為芸術の可能性を更に広げることが出来るかも知れません。
http://www.akumanoshirushi.com/

橋本聡「場時盗風、ズボンに穴、壁に穴、風に穴、空に穴。工具や身体じゃ足りない
①1/15(土)10:30-13:30 ②1/22(土)14:00-17:00 ③1/30(日)14:00-17:00
[過]:ワークショップのヒエラルキーを利用し、縄等で参加者同士が拘束しあうよう促す。ほとんど動けなくなった彼らを監禁、その間に彼らから盗る。彼らが盗れるなら私からも。[現]:2月のフォーラム等に絡み、上演でなく穴の実践。舞台等の先取りされた場でなく、不確定で不意な場(ホームレスシーンと呼ぶ)を。[未]:私は2年、5年、いつか忘れた頃に参加者にアクセスする。Tel、メール、住所でなくとも名前や顔がアドレスに。[情報に穴]

山下残「豆腐屋は豆腐しか作れない」
①1/22(土)10:30-13:30 ②1/29(土)10:30-13:30 ③1/30(日)10:30-13:30 ④2/5(土)10:30-13:30
ダンスから、遠く離れても、それでもダンスになってしまう。これまでのいくつかの方法論を紹介しながら、いま興味のあることを、身近な素材を使って試したいと思います。新作に向けてのリサーチも含みます。いろいろな分野の人と、特に演劇の人に参加してもらえたらうれしいです。
http://www.zanyamashita.com/

core of bells ×小林耕平「core of bellsと小林耕平のクレージーフォーユー」 
①1/29(土)14:00-17:00 ②2/5(土)14:00-17:00
この場に「ひらめき」「思いつき」「ノリ」のアイディアを「力技」で「無理やり」出現させるための準備室。core of bells×小林の要素を分解しまぜる。「X」を出現させる、またはもうすでにこの場にあることに気づくことかもしれない。参加者と共に「X」の出現について模索する予定です。
http://coreofbells.fc2web.com/

川崎歩×捩子ぴじん「記憶をダビングする行為」  
①2/11(金・祝)10:30-13:30 ②2/12(土)10:30-13:30
子供のころに見て自分自身が決定されてしまったような映像はありませんか。それはテレビのCMやアニメ、映画の一場面であったり、常識で考えて現実にあるはずとは思えない、でも確かに自分は見たという白昼夢のような出来事の記憶だったりします。それらの映像が今、私たちの身体のどこに潜んでいるのかを探り当て、その記憶の映像をこの世界の物や人や場所にどのようにダビングするか、を探りたいと思います。
http://www.geocities.jp/nejipijin/

梅田哲也「難しいことをなるべく簡単にやる」  
①2/11(金・祝)14:00-17:00 ②2/12(土)14:00-17:00
たとえば"音楽"をやるとします。ただこの場合の"音楽"とは、譜面も演奏者も、ましてや物理的な振動すら無くても成立しうるものなんです。ただそこに音楽の鑑賞者がいればいいという。音楽とはモノのたとえなので""の中身はダンスでも何でもいいです。できごとに決められた要素なんてないんじゃないでしょうか。
http://www.siranami.com/

【参加方法】
■参加費:1回1,000円
■定員:各回15名(先着順、定員〆切)※連続参加を優先させていただきます。
■申込方法及び受付
・Offsite Dance Project 宛に、①氏名②参加クラス名と日時③連絡先(住所・電話番号)を明記し、メールでお申込ください。
 申込先:E-mail:info@offsite-dance.jp
・Offsite Dance Projectから申込受付の確認メールをお送りします。
 参加費お支払い確認後、受付完了となります。

2010年10月27日水曜日

「ワークショップ 試行と交換」のファシリテーター決定しました!

捩子ぴじんさんのディレクションによる「ワークショップ試行と交換」のワークショップのファシリテーターが決定しました。
全9日で18コマ。ダンス・演劇・音楽・美術などジャンルを横断するプログラム構成です。
各クラス内容や参加方法の詳細は、間もなく!

ファシリテーター:
飴屋法水/梅田哲也/川崎歩×捩子ぴじん/危口統之/橋本聡/山下残/core of bells ×小林耕平
(敬称略、五十音順)

日程:2011年1/8(土), 1/9(日), 1/15(土), 1/22(土), 1/29(土), 1/30(日), 2/5(土), 2/11(金・祝), 2/12(土)
   10:30-13:30/14:00-17:00
場所:急な坂スタジオ/スタジオ2
参加費:1コマ 1,000円(三時間)
定員:各回15名(先着順受付/連続参加優先)