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2014年2月『RE/PLAY(DANCE Edit.)』急な坂スタジオ


2010年12月15日水曜日

ワークショップ試行と交換:申込受付中

チラシがお手元に届いてない方に、追加情報です。

【ファシリテーター プロフィール】
飴屋法水:演出家/1961年生まれ。84年「東京グランギニョル」結成、以来、演劇、音楽、美術、ペットショップ等フィールドを越境した活動を展開。近年の演出作品に、平田オリザ作『転校生』、多田淳之介作『3人いる!』、サラ・ケイン作 『4.48サイコシス』、F/T2010における演劇ともインスタレーションともつかぬ新作『わたしのすがた』等。

危口統之:演劇・パフォーマンスなどを企画するチーム「悪魔のしるし」主宰、演出家/1975年倉敷市生まれ。横浜国立大学建築学科卒業。ふつうの演劇を作ることもある一方で、劇場性、物語性を欠いたまま為される行為の中から何らかの劇的瞬間や物語が立ち上がってくるような企画にも取り組んでいる。

橋本聡:1977年生まれ。最近の発表、2010年3-5月「行けない、来てください」(アーカス)、6月「来ると減る」(Art Center Ongoing)、7月「気象と終身」(アサヒアートスクエア)、7-10月グループ展「もっと動きを―振付師としてのアーティスト」(広島市現代美術館)、2017年「未来芸術家列伝IV」。

山下残:振付家/1970年大阪府生まれ。京都市在住。90年代中頃より振付家・演出家として創作を始める。主な振付・演出作品に、『そこに書いてある』(’02)、『透明人間』(’03)、『せきをしてもひとり』(’04)、『船乗りたち』(’05)、『動物の演劇』(’07)、『大洪水』(’10)、など。

core of bells: 2003年湘南で結成。2010年3月に待望のファーストアルバム「ボトルキープ2010」を発表。同年8月にはFUJI ROCKFESTIVAL’10「ROOKIE A GO-GO」に出演。カテゴライズ不能の自由極まりないサウンドと、一見「非−音楽」とも思えるアイデアでその音楽性を揺らがす手法が評判を呼び、その目を疑うほどに珍奇かつ圧倒的なステージングで話題を集めている。

小林耕平:美術家/1974年東京生まれ。99年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。埼玉県在住。主な展覧会に「六本木クロッシング2007 日本美術の新しい展望」(森美術館)、「ヴィデオを待ちながら—映像、60年代から今日へ」(東京国立近代美術館’09)、など多数。神村恵カンパニー『385日』(世田谷美術館’10)に美術で参加。

川崎歩:振付家・ダンサー/アーティストとしてのキャリアを映像制作から始める。2001年にダンスと出会い、舞台作品を作り始める。視覚的に捉えた世界の事象を身体の隅々で〈実感〉して、〈共有〉するために、様々な〈振付〉の実験を試みている。関西在住。 

捩子ぴじん:ダンサー・振付家/2004年まで舞踏カンパニー「大駱駝艦」に所属し、麿赤兒に師事。退団後に独自の活動を始め、体に対する微視的なアプローチをしたソロや、体を物質的に扱った振付作品を発表する。ほかに〈実験ユニット〉での活動や、イベント「空き地」の企画などがある。

梅田哲也:展示やパフォーマンスなどの作家/廃材や日用品を組み合わせて、光や音、動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、企画展や国際展などに数多く参加。