こんにちは。
We Danceの日刊紙「ダンス通信」編集長の伊藤亜紗です。よろしくお願いします。
先週の日曜日、初めてスタッフの顔合わせをしました。当日は、さまざまなイベントや公演に対してその場でパフォーマーに対して「レス」をし(ここは面白かった!ここはよく分からなかったetc.)、そこでのディスカッションをそのまま掲載する、というのが新聞の柱になりますが、この日顔合わせをしたのは、レス隊となる大学生2人+ジャーナリストの方1人、そして紙面を作ってくださるデザイナーの方でした。大学やアートへの期待、不満、貪欲さにあふれる鋭くかつ気さくな人たちばかりです。どうぞよろしくおねがいします。デザイナーは、黒沢美香さんの公演(「何と言う寛容な肉」)やピンクの公演のチラシを作っていらっしゃった方ですよ。
さて、ダンス通信では、創刊号の企画およびスタッフを募集しています。
創刊号は1/31にお客さんが来場したときにすでに出来上がっている号です。おもしろい企画は何でもウェルカムですが、初日に販売されるものなので、「2日かけてみんなで議論したい問題」や「一言いっときたいこと」等を載せるのに相応しい号だと思います。We Danceというダンサーが一同に会するイベントにおいて積極的に発言する機会として利用してください。
スタッフは、レス隊、それからとくにテープ起こし要員を募集しています。テープ起こしは現場にスタンバイしていただき、出来事をざくざく原稿化していただきます。編集に興味をお持ちの方、ものづくりが好きな方、文化祭みたいなのが好きな方、etc.大募集です!
ご興味をもたれた方、
ito@reviewhousemag.com
までご連絡お待ちしています!