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2014年2月『RE/PLAY(DANCE Edit.)』急な坂スタジオ


2012年1月31日火曜日

We Dance Kyotoオープニングジャムセッション:追加情報

オープニングのジャムセッションの参加ダンサーが決定しました。
前半はルールの元でセッション、後半はフリーセッションになります。
前半後半ともダンサーの飛び入り歓迎、後半はミュージシャンの飛び入りも大歓迎です。
ぜひご参加ください。

■日時:2/3(土)18:30-19:45
■会場:元・立誠小学校 自彊室
■料金:1,000円(2/3通し券)
■ファシリテーター:増田美佳
■参加ダンサー:荒木志珠、井上大輔、今村達紀、小川敦子、荻野ちよ、きたまり、クリタマキ、斎藤亮、重里実穂、住吉山実里、筒井潤、中西ちさと、野渕杏子、日置あつし、福井菜月、松尾恵美、ミスター、他

WEDANCEオープニングジャムセッションについて:
前半ルール/とまる を共有する、無音
アクティングエリア内で誰かが止まったら全員動きの途中で静止します。 静止と書いていますが、感覚としてはビデオの一時停止(pose)ボタンを押す感じです。 静止状態のなかで次に誰かが動くか、外から誰かが入ってくると全員静止を解きます。なので静止している時間の長さ、静止が入るタイミングも場のリズムのなかで変化します。そして静止後に動き出すとき、さっきまで動いていた動きを留めたフォルムになっていますが、そのフォルムからこう動いていく、という軌道や速度が既にダンサーの体にはイメージされていたと思います。静止後に動きだすときは出来るだけそれをずらす、意識的に変えるということをしてほしいと思います。方向、角度、速度、ニュアンス、ずらし方、ずらし度合いはひとつのフォルムの前に無数にありますが、静止したフォルムから出来るだけ自分ならこの選択はしないであろうという方向へ各々の体を連れ出してみるというのが狙いです。 動く/止まるを共有し、場全体のリズムをつくることに全員が関与しつつ、それぞれの体としては使い慣れた回路ではない動きをリセットの繰り返しのなかで探しつつセッションをやってみましょう。

後半フリージャムセッション(ミュージシャンの飛び入り参加も歓迎!